採用情報
採用担当者から
就職活動における、ちょっと気になるポイントをご説明します
NDKイッツはJR東日本の関連会社です
親会社の日本電設工業(株)は、JR東日本グループ会社の総合電気工事会社であり、鉄道電気工事部門ではリーディングカンパニーとして、在来線・新幹線だけではなく、地下鉄、新交通システムまで幅広い領域の事業を全国展開している会社です。
そのような背景もあり、NDKイッツはJR東日本の関連会社として登録されています。
開発実績を見ていただくとわかるとおり、JR東日本関連の仕事を多く手掛けています。
超勤(残業)について
システム開発業界はとかく残業が多いイメージがあると思います。
イッツも残業はゼロとは言いません。プロジェクトの状況、作業の状況、特に製造や試験期間になると忙しくなりますが、労使で取り決めた36協定(労働基準法第36条)に準じ、管理しています。
また、残業代は基本給とは別に支払われますので、ご安心ください。
派遣について
「会社に入るとすぐに派遣に出されるのでしょうか?」というご質問を良く受けます。
イッツは受注開発が中心であり、この業界には珍しく派遣の少ない会社です。
もちろん、ユーザーからの要望で要件定義、機能設計期に客先で作業をすることもありますが、その後は受注し、社内での作業になることが多いようです。
フレックスタイムについて
募集要項に記載してある「フレックスタイム」について、説明します。
イッツの基本労働時間は8:30〜17:30(途中1時間の休憩)の8時間勤務となっています。
しかし、ユーザーの勤務時間はイッツの勤務時間とは異なりますので、プロジェクトによっては時間が合わないこともあることから、フレックスタイム制を導入しています。
ただし、オールフレックスではなくコアタイム(10:00〜15:00)を設けています。
入社後、配属される部署によって変わりますので、その点はご承知下さい。

フレックスタイム制とは・・・労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制
コアタイムとは・・・フレックスタイム制勤務における、出勤義務のある時間帯。
開発で使うパソコンについて
イッツでは開発で使うパソコンは自分自身で選定することができ、メーカー製、BTO、自作組み立てなどさまざまです。
また、新入社員時には新入社員研修後、用意した自作パソコンの組み立てが義務づけられていて、ソフト開発だけでは無く、ハード面での意識付けも行っています。
有給休暇制度について
有給休暇は募集要項にも記載のとおり、初年度10日、以降1年ごとに2日ずつ増えていき、1年で最大20日付与され、残った有給休暇は次年度まで持ち越すことができます。 入社7年目で前年度分と当年度分を合わせて最大40日保有することができます。
また、有給休暇を有効に使えるように、午前・午後半休制度も採用しています。
とは言っても、仕事の都合などにより有給休暇を消化できずに破棄してしまう社員も少なからずいます。
イッツではそのような破棄せざるを得ない有給休暇を前年度分のうち10日を限度として最大40日を積み立てることができる有給休暇積立制度があります。有給休暇と有給休暇積立を合わせると最大80日が積み立てられます。
積み立てられた有給休暇は、私傷病などによる長期療養期間中や介護休業など定められた範囲で利用することができ、福利厚生面での充実を図っています。
夏季休暇6日の取り方について
夏期休暇は募集要項にも記載のとおり6日間あります。
夏期休暇の取り方の特徴は、7月20日から9月10日までの期間内に6日間を自由に決めることができます。
配属される部署、プロジェクト内で調整し、連続した旅行または自分のライフワークに合わせて週末などを夏休みにすることができます。