SYSTEMDEVELOPMENTシステム開発

総合経営情報システム（トーマスPlus）の開発（ERPパッケージ導入）

日本電設工業の総合経営情報システム（トーマス）は、この20年間、スクラッチ開発をメインとしていろいろなユーザー要望を取り込み、きめ細かな機能を提供して参りました。一方で「汎用的な業務はパッケージソフトで提供する」という近年の動向を踏まえ、トーマスも基幹業務のうち汎用的な業務はERPパッケージにて提供する方針としました。
そこで、人事給与・就業、工事管理、会計などの大部分についてはERP製品を活用することとし、それ以外の業務システムはスクラッチ開発による再作成を行いました。100名超の開発メンバーが3年かけて構築し、2024年7月1日に使用開始しております。
この新しい総合経営情報システムの愛称名をトーマスPlusといたしました。

安全文化創造館のVR、デジタルサイネージ、自走案内ロボットの開発

NDK安全文化創造館内のシアター設備、デジタルサイネージ設備、VR体験設備、自走式案内ロボットといったIT設備を導入し、各設備で利用する教育用映像コンテンツ、デジタルサイネージシステム、VRコンテンツ、案内ロボット用コンテンツ等のソフトウェアを開発しました。

教育用資料動画の制作

日本電設工業をはじめとしたグループ会社の社員様向けのeラーニングシステムを導入しました。
120本を超えるコンテンツを用意し、情報セキュリティ等の基礎的な教育や専門的な業務知識を必要とする学習を可能としています。

その他（グループ会社）

• グループ会社用業務システム、財務システムの開発
• グループ会社のホームページ作成およびコンテンツ情報の更新

• 東日本電気エンジニアリング（株）
• 日本鉄道電気設計（株）
• 日本架線工業（株）
• （株）JR東日本情報システム 　ほか